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イネとホロビオントを構成する細菌群集はどのように決定・制御されているのか?

研究課題

研究課題/領域番号 24K01651
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分38010:植物栄養学および土壌学関連
研究機関新潟大学

研究代表者

原田 直樹  新潟大学, 自然科学系, 教授 (50452066)

研究分担者 アシルオグル ムハンメットラシット  新潟大学, 自然科学系, 助教 (30870456)
鈴木 一輝  新潟大学, 自然科学系, 准教授 (40801775)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2027年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2025年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2024年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
キーワードホロビオント / イネ / 内生細菌群集 / 捕食性原生生物
研究開始時の研究の概要

植物と関連微生物を複合体=ホロビオントと考え,その総体として生命活動を捉える考え方が浸透してきている。本研究ではイネを対象に,その根圏,根内,地上部および種子のホロビオント構成細菌群集の決定・制御機構の解明を目的とする。より具体的には,イネ全体の内生細菌叢とその微生物源の観点から,捕食性原生生物による捕食圧が根内生細菌群集に与える影響,根内生菌の由来と内生細菌群集組成の経時変化,土壌由来内生菌の選抜メカニズムと地上部への移動性,種子内生菌の垂直伝播に関して実験的に明らかにする。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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