• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

STOP1制御を受ける多面発現する環境耐性の分子改良戦略

研究課題

研究課題/領域番号 24K01652
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分38010:植物栄養学および土壌学関連
研究機関岐阜大学

研究代表者

小山 博之  岐阜大学, 応用生物科学部, 教授 (90234921)

研究分担者 井内 聖  国立研究開発法人理化学研究所, バイオリソース研究センター, 専任研究員 (90312256)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2026年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2025年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2024年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
キーワードストレス耐性 / 分子改良 / STOP1
研究開始時の研究の概要

ゲノムDNAの配列、すなわち生命の情報が多くの生物種で明らかになっている。この配列には、本来その祖先が所持していた遺伝子の機能を喪失したり、逆に、新しい機能を追加する例が数多く存在すると考えられるが、ストレス耐性との関連で、このような遺伝子の変化を調べた例はいまだ少ない。この研究では、このような遺伝子情報の比較や、異なる生物の研究で明らかにされている知見の活用(例えば、動物の研究成果を植物の品種改良に活用すること)などを行い、作物のストレス耐性を向上させる方法を開発することを目的としている。

URL: 

公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi