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原核生物におけるスポンジRNAの作用機構の解明と応用

研究課題

研究課題/領域番号 24K01661
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分38020:応用微生物学関連
研究機関筑波大学

研究代表者

宮腰 昌利  筑波大学, 医学医療系, 准教授 (60755809)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2027年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2025年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2024年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
キーワードスポンジRNA / small RNA / アミノ酸代謝 / GcvB / Hfq
研究開始時の研究の概要

γ-プロテオバクテリアに広く保存されるアミノ酸輸送・生合成のグローバルレギュレーター、GcvB sRNAを制御するスポンジRNAを多様な細菌種から新規に同定し、その作用機構を解明し、これらのRNAによって構成されるアミノ酸代謝制御ネットワークの全貌を明らかにする。さらに、スポンジRNAの作用原理を応用して、任意のsRNAを制御するスポンジRNAを設計し、種特異的、遺伝子特異的に作用するRNA抗菌薬のシードを開発する。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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