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ゲノムとエピゲノムの相互作用を起点としたプレシジョン栄養学の基盤形成

研究課題

研究課題/領域番号 24K01708
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分38050:食品科学関連
研究機関女子栄養大学

研究代表者

加藤 久典  女子栄養大学, 栄養学部, 教授 (40211164)

研究分担者 五十嵐 麻希  国立研究開発法人国立がん研究センター, がん対策研究所, 特任研究員 (10623035)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2025年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2024年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
キーワードプレシジョン栄養学 / 個別化栄養 / ゲノム / エピゲノム / メチル化
研究開始時の研究の概要

最近プレシジョン栄養学が注目されている。プレシジョン栄養学とは、その人の遺伝子などの特徴、これまでの様々な履歴、現在の状態などを反映させて、個人にぴったりの栄養を導くというものである。プレシジョン栄養学では、実に様々な要素を測定してそれらを組み合わせた複合的なアプローチが必要であるが、そのアルゴリズムは未知の部分がほとんどである。本研究では、ヒトの生まれつきの特徴であるゲノム(遺伝子配列の個人差)と、後天的に変わり得るが比較的安定な場合もあるエピゲノム(DNAの修飾の変化)に着目して、それらの組み合わせがタンパク質栄養の影響に対してどのように相互作用するかを明らかにするものである。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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