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レスベラトロールはどのようにして食後高脂血症悪化を改善するのか?

研究課題

研究課題/領域番号 24K01710
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分38050:食品科学関連
研究機関東京農業大学

研究代表者

高橋 信之  東京農業大学, 応用生物科学部, 教授 (50370135)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2025年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2024年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
キーワード食後高脂血症 / 腸管上皮細胞 / 脂質代謝 / レスベラトロール / 脂肪酸酸化
研究開始時の研究の概要

食後に血中中性脂肪濃度が上昇する食後高脂血症の悪化は、空腹時血中中性脂肪濃度の上昇よりも高い相関を持つ動脈硬化性疾患発症リスクである。これまでに申請者はポリフェノールであるレスベラトロールに食後高脂血症悪化改善効果があることを見出した。しかしレスベラトロールには抗炎症作用など複数の生理作用があり、それらがレスベラトロールの持つ改善効果にどの程度寄与しているかは不明である。そこで本研究では、レスベラトロールの食後高脂血症悪化改善効果における腸管上皮細胞での脂肪酸酸化亢進作用や抗炎症作用の関与ならびにそれらの分子メカニズム、そしてレスベラトロールが持つ複数の生理作用それぞれの寄与率を明らかにする。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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