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糖情報の入力による植物免疫シグナルの制御機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K01720
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分38060:応用分子細胞生物学関連
研究機関徳島大学

研究代表者

山田 晃嗣  徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(生物資源産業学域), 准教授 (40587672)

研究分担者 吉川 治孝  徳島大学, 先端酵素学研究所, 助教 (60709567)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2025年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2024年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
キーワード植物免疫 / 糖シグナル
研究開始時の研究の概要

生物は、外界の変化を受容体により感知し、適切なシグナル出力を行うことで柔軟に対処している。シグナルの出力には、それを支える代謝リソース(糖、アミノ酸、イオンなど)が細胞内に十分量存在することが重要である。しかし、細胞内の代謝リソースの存在を分子シグナルへ変換する機構や、それを外界刺激応答へ伝達・入力する機構は解析例が乏しく不明な点が多い。本研究では、代謝リソースとして「糖」、外部刺激応答として「植物免疫」を題材として取り上げ、糖が分子シグナルに変換され植物免疫シグナルの出力を調整する機構の分子メカニズムの解明に挑み、細胞内環境とシグナル強度との関連性について理解を深める。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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