研究課題/領域番号 |
24K01743
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分39020:作物生産科学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究代表者 |
境垣内 岳雄 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 九州沖縄農業研究センター, 上級研究員 (00414847)
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研究分担者 |
末松 恵祐 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 九州沖縄農業研究センター, 研究員 (30807996)
鎌田 えりか 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 九州沖縄農業研究センター, 研究員 (40738118)
青木 直大 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授 (70466811)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2026年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2025年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2024年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
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キーワード | サツマイモ / 直播 / 親いも肥大 / 草型 / 澱粉収量 |
研究開始時の研究の概要 |
サツマイモは挿苗栽培が慣行であるが、種いもを圃場に植える直播でも栽培できる。一般的なサツマイモ品種では、植えた種いもが肥大して、商品価値のある子いもが出来ないため(これを“親いも肥大”と呼ぶ)、直播栽培は普及していない。提案者らは先行科研費で世界初となる親いも肥大を抑制する遺伝子座を特定した。本研究では、特定した親いも肥大抑制遺伝領域の絞り込みを行い、原因遺伝子の特定と高精度選抜マーカーの開発に挑む。また、実用化を考えた場合、商品となる子いもの澱粉収量を高めることも課題となる。そこで、糖・澱粉代謝や新しい立型の草姿にも着目し、直播栽培で子いも澱粉が多収となる地上部・地下部の特性を解明する。
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