研究課題/領域番号 |
24K01753
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分39030:園芸科学関連
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
細川 宗孝 近畿大学, 農学部, 教授 (40301246)
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研究分担者 |
田中 義行 京都大学, 農学研究科, 教授 (20704480)
白澤 健太 公益財団法人かずさDNA研究所, 先端研究開発部, 室長 (60527026)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2024年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
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キーワード | トウガラシ / 交雑不和合性 / ミトコンドリア / 座止 / エピスタシス |
研究開始時の研究の概要 |
本研究ではNLRが関わる生殖隔離に細胞質がどのように関与するのかという新しい視点を持つ。細胞質は雄性不稔を引き起こすため農業上貴重な遺伝資源であるといえる。ミトコンドリアのゲノム編集は本研究でも行う予定であるが、本研究を出発として、耐病性の誘発、生殖隔離の誘導など細胞質の利用につながるのではないかと考えている。本研究の目的は以下の通りである。以下の4つを3年間で行うことで目的を達成させる。1.B遺伝子のエピスタシスパートナーであるA遺伝子の特定 2.細胞質因子と相互作用する核側の自己免疫誘導因子の特定 3.細胞質側の自己免疫誘導因子の特定 4.ゲノム編集によるミトコンドリア遺伝子のノックアウト
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