研究課題/領域番号 |
24K01774
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分39060:生物資源保全学関連
小区分39070:ランドスケープ科学関連
合同審査対象区分:小区分39060:生物資源保全学関連、小区分39070:ランドスケープ科学関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
横井 智之 筑波大学, 生命環境系, 助教 (80648890)
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研究分担者 |
森 信之介 慶應義塾大学, 商学部(日吉), 助教 (10912404)
中濱 直之 兵庫県立大学, 自然・環境科学研究所, 講師 (50807592)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2026年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2024年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 送粉サービス / ツツハナバチ類 / 保全管理 / 遺伝的多様性 / 花粉資源 |
研究開始時の研究の概要 |
送粉サービスに利用されているツツハナバチ類を対象として、個体群の健全性と今後の持続的な送粉サービス利用の可能性を評価する。 1)ツツハナバチ類の行動活性と送粉貢献の安定性の評価、2)各地域個体群における遺伝的多様性の頑健性、3)餌資源植物の特定および栄養評価、を実施することで、ツツハナバチ類の安定的供給を維持する条件の解明を行なう。 これらの解析を踏まえて、野生ハナバチによる持続的な送粉サービスのための農地管理や営巣場所管理の在り方を検討する。
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