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アジアにおける低生産性在来鶏から耐暑性および抗病性関連遺伝子を網羅的に探索する

研究課題

研究課題/領域番号 24K01908
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分42010:動物生産科学関連
研究機関広島大学

研究代表者

西堀 正英  広島大学, 統合生命科学研究科(生), 教授 (80237718)

研究分担者 米澤 隆弘  広島大学, 統合生命科学研究科(生), 教授 (90508566)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2024年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
キーワードアジア在来鶏 / 低生産性在来鶏 / 耐暑性関連遺伝子 / 抗病性関連遺伝子 / 網羅的探索
研究開始時の研究の概要

鶏卵,鶏肉は世界的に必要不可欠な動物タンパク源である。これらを生産するニワトリは主に生産環境が整った先進国で生産性向上を目標に育種改良されてきたが各地域の暑熱環境や疾病,感染症の現状に最適化されていない。そのため熱帯の発展途上国では生産者の安定的な収入にも繋がっていない。一方で生産性は低いが耐暑性および抗病性を有する,アジア在来鶏から,新たな研究戦略で耐暑性および抗病性の制御・調節関連遺伝子をゲノムワイドかつ網羅的に探索し,その候補となる遺伝子の発現解析を実施することで,その成果を産業応用に直結するための家禽育種基礎研究を実施するものである。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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