研究課題/領域番号 |
24K01909
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分42010:動物生産科学関連
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
新居 隆浩 広島大学, 統合生命科学研究科(生), 准教授 (90804873)
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研究分担者 |
丸山 史人 広島大学, IDEC国際連携機構:PHIS, 教授 (30423122)
鈴木 直樹 広島大学, 統合生命科学研究科(生), 助教 (40943551)
磯部 直樹 広島大学, 統合生命科学研究科(生), 教授 (80284230)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2025年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2024年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
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キーワード | プロバイオティクス / ニワトリヒナ / 細菌叢形成 / 母子細菌移行 / 粘膜バリア |
研究開始時の研究の概要 |
有用細菌の投与はヒナの腸内細菌叢を制御し、感染防御機能や生産性を高めると期待されているが、効果の高い菌種の選抜や投与方法は最適化されていない。本研究では①ニワトリヒナの成長性や感染防御機能を指標とした効果の高い有用細菌の同定と作用機序の解明と、②ヒナの腸内細菌の由来(母鶏や、卵やヒナ周囲の環境)と移行時期の解明をする。これらを通して、健康で強靭なヒナを作出するための有用細菌の最適投与法を開発する。
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