研究課題/領域番号 |
24K01910
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分42010:動物生産科学関連
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
角川 博哉 山口大学, 共同獣医学部, 教授 (80370592)
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研究分担者 |
窪 友瑛 地方独立行政法人北海道立総合研究機構, 農業研究本部 酪農試験場, 研究主任 (50825338)
北村 進一 大阪公立大学, 研究推進機構, 特任教授 (60117869)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2025年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2024年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | 乳牛 / 繁殖 / リード飼養法 / プロバイオティクス / メタゲノム |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、高泌乳牛の分娩間隔短縮の必須条件、分娩後早期の性機能回復のための次世代リード飼養法の開発である。プラズマローゲン群の性機能調節作用に基づいて開発する。代表者らは分娩後高泌乳牛の早期の性機能回復のためにプラズマローゲン群が重要なことを発見した。そこで本課題は詳細なメカニズムを解明し、さらに解明した重要分子種の血中濃度等をモニタリングしながら、プラズマローゲン合成菌と菌増殖促進剤の両方を分娩前から給与するSynbioticsにより、善玉の血中量を分娩後早期に回復させて分娩間隔を短縮させる次世代リード飼養法を開発する。
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