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異種間キメラ胚の着床後発生過程における異種ドナー細胞の動態の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K01946
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分42040:実験動物学関連
研究機関東京大学

研究代表者

藤井 渉  東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 助教 (40708161)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2025年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2024年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
キーワード発生工学
研究開始時の研究の概要

異種間キメラ動物は、異なる動物種の細胞からなる臓器や組織を作出できるため、幅広い応用が期待されている。本研究では、異種間キメラ動物の課題である、出生後の異種ドナー細胞の寄与率の低さの解決に取り組む。着床後胚発生の間に、キメラ胚内で異種ドナー細胞がどのように受容され、どのようなメカニズムで拒絶されるかについては明らかになっていない。そこで、幅広い動物種由来のリソースをドナーとし、さらに発光イメージングを利用したスクリーニング系によって、着床後の胚発生における異種細胞の動態を観察し、異種間キメラ動物の発生における、ドナー細胞の受容性と拒絶のメカニズムの全容解明とその制御手法の確立に挑む。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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