• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

アホロートル四肢再生における細胞分化リプログラミング機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K02034
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分44020:発生生物学関連
研究機関岡山大学

研究代表者

佐藤 伸  岡山大学, 環境生命自然科学学域, 教授 (90512004)

研究分担者 中村 保一  国立遺伝学研究所, 情報研究系, 教授 (60370920)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2025年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2024年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
キーワード四肢再生 / リプログラミンング / アホロートル
研究開始時の研究の概要

アホロートルの四肢再生現象において、真皮線維芽細胞がリプログラムされ未分化細胞へと変貌する現象は長年示唆されてきた。しかし、これまで明確な真皮線維芽細胞の分化状態を示す指標がなかったが故に、本当に分化した細胞がリプログラミングされ多能性を獲得したのかを明確に示すことができていなかった。我々はこの問題を乗り越えるために、①四肢再生の誘導因子を同定し、②分化細胞の明確な定義を行った。この二つを我々自身の手で達成したことで、世界で唯一分化細胞のリプログラミングにアプローチできる研究上の立ち位置を確保している。このアドバンテージから、アホロートル四肢再生現象における分化リプログラミング機構を紐解く。

URL: 

公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi