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器官の3D形態を構築する細胞集団運動と細胞極性制御

研究課題

研究課題/領域番号 24K02037
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分44020:発生生物学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

進藤 麻子  大阪大学, 大学院理学研究科, 教授 (60512118)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2028年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2026年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード細胞極性 / 甲状腺 / アフリカツメガエル / ライブイメージング
研究開始時の研究の概要

本研究では、内腔をもつ球型組織の集合体である甲状腺をモデルに、器官の3D形態の構築を担う細胞極性と細胞集団運動の制御機構の解明を目的とする。器官形成期に体が透明でイメージングに有利なアフリカツメガエル幼生をモデルとして使用し、器官培養法や in vivo ライブイメージング法の開発を行う。甲状腺の3D空間における細胞極性と細胞集団運動の推移を明らかにし、それらが器官の最終形をどのように制御するかを解明する。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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