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消化管におけるアレルゲン受容メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K02119
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分46010:神経科学一般関連
研究機関新潟大学

研究代表者

市木 貴子  新潟大学, 医歯学系, 助教 (30778519)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2027年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2026年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2025年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2024年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
キーワードアレルギー / in vivoイメージング / 脳腸相関
研究開始時の研究の概要

アレルギー性疾患は世界的に増加傾向にあり、その発症メカニズムの解明が期待されている。一方で、消化管が受容したアレルゲン刺激が中枢に伝えられる神経科学的メカニズムは未だ明らかとなっていない。我々は以前、消化管支配神経である迷走神経と脊髄神経のin vivoイメージングの実験系を確立した。本研究では、独自に確立したイメージング技術を用いて、アレルゲン刺激が消化管でどのように感知され、中枢へシグナルを伝えているかを明らかにすることを目的とする。本研究により、食物アレルギーによる忌避行動を起こす脳腸相関メカニズムの解明を目指す。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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