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神経発生、発達における細胞外小胞を介したトランスエピジェネティクス制御機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K02121
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分46010:神経科学一般関連
研究機関九州大学

研究代表者

堅田 明子  九州大学, 医学研究院, 講師 (00615685)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2025年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2024年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
キーワード神経発生 / 細胞外小胞 / miRNA
研究開始時の研究の概要

脈絡叢分泌性miRNAの多くは、神経発生・発達期より、脈絡叢で高く発現し、脳脊髄液中に分泌されることを確認したが、その機能や標的細胞は全く不明である。脈絡叢は外界/末梢の情報を受容し、他細胞の遺伝子発現を精妙に制御し、脳発生・発達に貢献する可能性が考えられる。そこでこれらmiRNAの機能解析を通して、脳における脈絡叢の細胞外小胞を介した細胞間コミュニケーションの生理的意義を追究する。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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