研究課題/領域番号 |
24K02138
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分46030:神経機能学関連
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研究機関 | 藤田医科大学 |
研究代表者 |
貝淵 弘三 藤田医科大学, 医科学研究センター, 教授 (00169377)
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研究分担者 |
船橋 靖広 藤田医科大学, 医科学研究センター, 講師 (00749913)
山橋 幸恵 藤田医科大学, 医科学研究センター, 助教 (00793481)
坪井 大輔 藤田医科大学, 医科学研究センター, 講師 (80584672)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2028年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2027年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2026年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2025年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2024年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | ニューロモジュレーター / リン酸化シグナル / 全脳イメージング / 情動 / 学習 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、抗リン酸化抗体を用いた全脳イメージングとAI技術を活用したリン酸化シグナルの包括的解析、実験データに基づく細胞内シグナル伝達モデルの構築とその検証を推進し、情動や学習・記憶などの高次脳機能の分子基盤の理解を進める。さらに、既存の精神・神経疾患治療薬が作用する脳領域、細胞種、シグナル伝達機構を正常および疾患モデルマウス等を用いて解析し、シグナル伝達に介入することで精神・神経疾患の病因・病態の解明や新規治療薬のシーズ開発を目指す。
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