研究課題/領域番号 |
24K02149
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分47010:薬系化学および創薬科学関連
小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
合同審査対象区分:小区分47010:薬系化学および創薬科学関連、小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
|
研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
南川 典昭 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(薬学域), 教授 (40209820)
|
研究分担者 |
駒 貴明 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 准教授 (00803496)
野間口 雅子 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 教授 (80452647)
田良島 典子 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(薬学域), 准教授 (90755183)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2024年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
|
キーワード | 抗ウイルス剤 / 代謝拮抗剤 / siRNA |
研究開始時の研究の概要 |
新型コロナウイルス (SARS-CoV-2) による感染症 (COVID-19) は人類にパンデミックの脅威を知らしめた。迅速なmRNAワクチン開発とレムデシビルやモルヌピラビルなどの抗ウイルス性ヌクレオシドを中心とした治療薬の実用化により、人々は日常生活を取り戻しつつある。しかしこの先、新興コロナウイルスの出現は必至と予想される。また、デング出血熱やエボラ出血熱など、人類が未だ克服できていないウイルス感染症 (特にRNAウイルス感染症) が数多く存在する。繰り返される新興・再興ウイルス感染症の脅威に備えるため、現在の抗ウイルス創薬が抱える問題を解決する新しい創薬プラットホームの確立をめざす。
|