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独自のがん免疫療法シーズに基づく二重機能性キメラ化合物の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K02150
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分47010:薬系化学および創薬科学関連
小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
合同審査対象区分:小区分47010:薬系化学および創薬科学関連、小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
研究機関静岡県立大学

研究代表者

浅井 章良  静岡県立大学, 薬学研究院, 教授 (60381737)

研究分担者 小郷 尚久  静岡県立大学, 薬学研究院, 講師 (20501307)
村岡 大輔  愛知県がんセンター(研究所), 腫瘍免疫制御TR分野, ユニット長 (20608955)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2024年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
キーワードがん免疫療法 / 免疫チェックポイント / キメラ化合物 / ドラッグデザイン
研究開始時の研究の概要

近年がん免疫療法が臨床で用いられるようになり、幅広いがん種でその有効性が実証されている。しかし現状では、これら免疫療法におけるモダリティは、抗体や遺伝子改変T細胞などに偏っており、医療現場における取扱いの複雑さや医療経済面における課題が残る。研究代表者はこれまでに、がん免疫療法シーズとなる新規化合物を創製し、その作用機序や既存薬との併用効果について報告してきた。これらの実績を踏まえて本研究課題では、独自のがん免疫療法シーズに基づく新規な二重機能性キメラ化合物の創製と作用機序解析に取り組む。ユニークなキメラ分子薬の研究を通して、新たな治療コンセプトに基づく創薬基盤の構築を目指す。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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