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アロステリックモジュレータによるμオピオイド受容体活性向上機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K02170
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分47020:薬系分析および物理化学関連
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

今井 駿輔  国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, 上級研究員 (20894413)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2025年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2024年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
キーワードGタンパク質共役型受容体
研究開始時の研究の概要

Gタンパク質共役型受容体GPCRの細胞外に存在するリガンド結合部位以外に結合することでGPCRの活性を増大させるアロステリックモジュレータ(AM)の作用機序の理解するため、鎮痛作用を司るμオピオイド受容体(MOR)とそのAMであるBMS-986122を対象に、BMS-986122がどのようにMORに結合しその活性を向上させるのかを、分子の機能に直結する運動性を保った分子の動的性質を解析できる溶液NMR法と、生体分子の静的立体構造を解析できるクライオ電子顕微鏡法を効果的に組み合わせた多角度からの解析により解明する。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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