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細胞の極性を制御する遺伝子の組織、個体での機能とその分子機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K02206
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分48010:解剖学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

原田 彰宏  大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (40251441)

研究分担者 吉村 信一郎  大阪大学, 大学院医学系研究科, 講師 (60584521)
國井 政孝  大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (80614768)
鷲見 拓哉  大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (80836883)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2025年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2024年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
キーワード細胞極性 / 上皮細胞 / マウス
研究開始時の研究の概要

上皮細胞は、apical面、basolateral面という細胞極性を持つ。上皮細胞の極性は組織の形成や機能に必須であり、その破綻は癌などの疾患にもつながる。細胞極性の形成や維持は細胞内の方向性を持つ輸送(極性輸送)によって支えられているが、極性輸送の分子機構には不明な点が多い。我々は極性輸送に関連する蛋白を欠損マウスを作製・解析し、極性輸送の分子機構や意義の解明してきた。本研究ではそれを発展させ、上皮細胞以外の細胞極性にも関わる分子を欠損したマウスの作製と解析等を通じてこれらの分子の機能および極性輸送に普遍的な分子機構を解明する。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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