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グリア細胞による神経回路の長期再編

研究課題

研究課題/領域番号 24K02213
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分48020:生理学関連
研究機関生理学研究所

研究代表者

鍋倉 淳一  生理学研究所, 所長 (50237583)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2026年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2024年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
キーワード大脳皮質 / 神経回路 / 慢性疼痛 / アストロサイト / ミクログリア
研究開始時の研究の概要

脳内グリア細胞は細胞外環境に対して高感受性であり、発達・学習・病態時の脳内環境変化に対応して神経細胞・神経回路機能の長期変化を制御する要因としてその重要性が指摘されてきた。近年、生体イメージング技術の展開により、生体内における神経回路再編のダイナミックスやグリア細胞による制御について新たな知見が報告され、グリア細胞による神経回路再編の研究は新展開を迎えている。本研究ではミクログリア神経回路再編とその制御メカニズム、その破綻による脳機能の変化について検討する。さらに、神経回路活動の関与するアストロサイトによる神経回路再編について神経細胞―アストロサイトーミクログリアの3者連関について検討する。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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