研究課題/領域番号 |
24K02251
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分49020:人体病理学関連
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
北澤 荘平 愛媛大学, 医学系研究科, 教授 (90186239)
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研究分担者 |
北澤 理子 愛媛大学, 医学部附属病院, 准教授 (00273780)
原口 竜摩 愛媛大学, 医学系研究科, 准教授 (00423690)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
14,820千円 (直接経費: 11,400千円、間接経費: 3,420千円)
2026年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2025年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | osteoclasts / epigenetics / transcription / promoter |
研究開始時の研究の概要 |
本申請課題では、破骨細胞関連遺伝子群の発現を制御するエピジェネティクス変化、lncRNAについて検討する。加齢や生活習慣病による酸化的ストレスの作用を「遺伝子発現をpin-pointで規定するTATA-box直上のCpGメチル化による新規のエピジェネティクス機構」に着目し、同部位に変異を導入したマウスを用いて、その意義を個体レベルで検討する。また申請者が新たに見いだしたRANKL mRNA 3’領域のデコイ構造をとり、RANKL mRNAの半減期を左右するlncRNAについて、骨保護作用のある女性ホルモンの観点から検討する。
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