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上皮細胞力覚応答を撹乱するレプトスピラの感染戦略の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K02281
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分49050:細菌学関連
研究機関琉球大学

研究代表者

Toma Claudia  琉球大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (40325832)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2026年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2025年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2024年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
キーワードレプトスピラ / 上皮細胞 / 力覚応答
研究開始時の研究の概要

上皮細胞は、細胞内外から受ける「力」を感知し、適切な力覚応答によって細胞構造と恒常性を維持している。力学的刺激を受容するメカノセンサーとしては、細胞膜上の機械刺激感受性チャネル(Piezo1)、細胞間接着装置(AJ)の膜タンパク質E-cadherin、及びF-アクチン骨格が重要である。我々は、レプトスピラはF-アクチン骨格を変形させ、E-cadherinの細胞内取り込みを誘導することによってAJを破壊することを明らかにしてきた。本研究では、レプトスピラの感染戦略として、AJの破壊がどのように力覚応答を撹乱させるかを明らかにする。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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