研究課題/領域番号 |
24K02304
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分50010:腫瘍生物学関連
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
後藤 典子 金沢大学, がん進展制御研究所, 教授 (10251448)
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研究分担者 |
岡本 康司 帝京大学, 先端総合研究機構, 教授 (80342913)
鈴木 穣 東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授 (40323646)
中戸 隆一郎 東京大学, 定量生命科学研究所, 准教授 (60583044)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2025年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2024年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | トリプルネガティブ乳がん / がん幹細胞 / Drug tolerant persisters / PDX / 転移がん |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、研究代表者が収集したヒト乳がん臨床検体由来patient-derived xenograft (PDX)を活用し、ゲノム遺伝子変異の蓄積によるがん組織の不均一性と、幹細胞性を指標とした機能的ヒエラルキーを統合させ、原発がん及び転移がんの病態の本質を理解することを目的とする。1細胞ごとのゲノム遺伝子変異解析を行い、1細胞トランスクリプトームとの統合解析を行う。
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