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CRISPRタイリングスクリーンを用いたがん分子標的の機能性ドメイン探索と機能解析

研究課題

研究課題/領域番号 24K02305
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分50010:腫瘍生物学関連
研究機関名古屋大学

研究代表者

日野原 邦彦  名古屋大学, 医学系研究科, 特任准教授 (50549467)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2025年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2024年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
キーワードがん / 薬剤耐性 / 機能性ドメイン / CRISPRタイリングスクリーン
研究開始時の研究の概要

分子標的薬の開発には標的遺伝子の機能性ドメインを特定する必要があるが、通常の遺伝子機能とは異なる非カノニカルな機能が重要な働きを持つケースが数多く報告されている。そこで本研究では、我々がこれまで実施してきたゲノムワイドCRISPRノックアウトスクリーンから得られている候補遺伝子群を対象に、過半数のアミノ酸残基をパラレルに解析可能なCRISPRタイリングスクリーンを用いて機能性ドメインを同定する。薬剤応答性・薬剤耐性に関わる機能性ドメインにも着目して機能解析を進め、がんの悪性進展を司る新たな遺伝子機能を解明する。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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