研究課題/領域番号 |
24K02380
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52030:精神神経科学関連
|
研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
尾内 康臣 浜松医科大学, 光医学総合研究所, 教授 (40436978)
|
研究分担者 |
横倉 正倫 浜松医科大学, 医学部, 助教 (00529399)
武内 智康 浜松医科大学, 医学部附属病院, 助教 (20754188)
王 天英 浜松医科大学, 光医学総合研究所, 特任研究員 (30436969)
寺田 達弘 独立行政法人国立病院機構(静岡・てんかん神経医療センター臨床研究部), その他部局等, その他 (80550178)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2025年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2024年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
|
キーワード | アルツハイマー病 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、ミクログリアのdisease associated microglia stage2(DAM2 )の状態をTREM2やDAM特性分子に着目するとともに、アストロサイト活性と神経細胞の生存能(ミトコンドリア活性)を病変蛋白の存在下でin vivoで可視化する生体画像法を確立し、Aβやtau生成の抑制に関与する治療候補薬を用いてこれらの炎症性グリアと神経細胞活性の3者間のin vivo相互連関を明らかにし、ADの効果的治療法の開発に貢献する研究とする。
|