研究課題
基盤研究(B)
本研究計画は次の手順で研究を進める。コロナ後遺症を対象とするPET臨床研究(2024年度-2027年度): コロナ後遺症、重症被験者(20名)およびコロナ後遺症、軽症から中等症被験者(20名)、コロナ感染後寛解患者(20名)、健常者(25名)を対象として、MAO-B密度を測定するPET検査を行う。被験者リクルートは慶應義塾大学病院や関連病院を中心に行い毎月2-3名を目標とする。サンプルサイズは、PET研究に最低限必要な各群最低20名とした。