研究課題/領域番号 |
24K02391
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52040:放射線科学関連
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
松岡 浩司 埼玉大学, 理工学研究科, 教授 (40272281)
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研究分担者 |
松下 隆彦 埼玉大学, 理工学研究科, 助教 (10435745)
小山 哲夫 埼玉大学, 研究機構, 技師 (20375588)
熊倉 嘉貴 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (90517773)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2025年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2024年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | 糖鎖 / クラスター / マクロファージ / 腫瘍 / PETイメージング |
研究開始時の研究の概要 |
腫瘍関連マクロファージには、マンノースを認識するレセプターが多くあることから、クラスター型のマンノース誘導体が効果的に結合することが予想される。一方、放射性同位元素を利用する検出は核医学研究において重要な課題である。そこで、本研究においては、クラスター型マンノース誘導体と、放射性同位体がキレートしたキレート剤を共有結合により連結した新しい化合物の創出を図る。さらに、腫瘍関連マクロファージに効果的に結合させ、PETイメージングによる新しい診断手法の開発を行う。
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