研究課題/領域番号 |
24K02393
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52040:放射線科学関連
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研究機関 | 星薬科大学 |
研究代表者 |
野村 幸世 星薬科大学, 薬学部, 教授 (70301819)
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研究分担者 |
秋光 信佳 東京大学, アイソトープ総合センター, 教授 (40294962)
杉山 暁 東京大学, アイソトープ総合センター, 助教 (40562715)
羽場 宏光 国立研究開発法人理化学研究所, 仁科加速器科学研究センター, 室長 (60360624)
熊倉 嘉貴 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (90517773)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2025年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2024年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 胃癌 / 腹膜播種 / 短寿命α線核種 / 内照射 / がん免疫治療 |
研究開始時の研究の概要 |
免疫competentであるC57BL/6マウス胃癌腹膜播種モデルを用い、短寿命α線放出核種である211Atでネオアンチゲンを賦活し、免疫チェックポイント阻害剤と共に投与し、胃癌腹膜播種に対しα線による内照射免疫療法を検討し、その有効性を確認すると同時にイメージングを行う研究である。 これにより、免疫チェックポイント阻害剤の効果を増強するとともに、非侵襲的にその効果をイメージングし、胃癌腹膜播種の診断、治療法を改善する。
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