研究課題/領域番号 |
24K02395
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52040:放射線科学関連
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
木村 寛之 金沢大学, 疾患モデル総合研究センター, 教授 (50437240)
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研究分担者 |
樋口 隆弘 岡山大学, 医歯薬学域, 教授 (30739850)
大黒 多希子 金沢大学, 疾患モデル総合研究センター, 教授 (30767249)
大石 真也 京都薬科大学, 薬学部, 教授 (80381739)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2025年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2024年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | ケモカイン受容体 / ラジオセラノスティクスプローブ / CXCR4 / ACKR3 |
研究開始時の研究の概要 |
本申請研究では、がんとの関連が注目されているケモカイン受容体のCXCR4とACKR3を標的としたラジオセラノスティクスプローブの開発を目的とする。さらに、開発したプローブを用いたがん化のメカニズム解析、イメージングに基づく診断から治療への効率的なワークフローの構築を目指す。プローブ開発においては、申請者が提唱しているユニットカップリング型分子プローブ創製法を用いて標的分子に対して高親和性かつ薬物動態が良好な化合物の開発を行う。CXCR4プローブに関しては、既にF-18, I-123, I-131, At-211-プローブの開発は進めており、本研究では新たにACKR3プローブの開発を進める。
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