研究課題/領域番号 |
24K02401
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52040:放射線科学関連
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
坂中 克行 京都大学, 医学研究科, 講師 (90637208)
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研究分担者 |
渡邉 翼 京都大学, 複合原子力科学研究所, 准教授 (30804348)
竹内 裕也 浜松医科大学, 医学部, 教授 (20265838)
加藤 健 国立研究開発法人国立がん研究センター, 中央病院, 科長 (50501855)
對馬 隆浩 静岡県立静岡がんセンター(研究所), その他部局等, 研究員 (70763514)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2028年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2027年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2026年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2025年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2024年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
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キーワード | アブスコパル効果 / 放射線治療 / 免疫チェックポイント阻害薬 |
研究開始時の研究の概要 |
免疫チェックポイント阻害薬は様々な固形癌の治療に用いられるが、免疫チェックポイント阻害薬に放射線治療を併用するとその抗腫瘍効果が高まるとされている。本研究はJCOG2311「切除不能または再発食道癌に対するニボルマブ+イピリムマブ療法と放射線治療+ニボルマブ+イピリムマブ療法を比較するランダム化第II相試験」に参加する患者から、経時的に採取分離した末梢血単核細胞を利用して、治療前後の免疫細胞の機能変化と臨床転帰の関係を評価し、免疫チェックポイント阻害薬と放射線治療を併用した放射線免疫療法の有効性、安全性と関わるバイオマーカーを探索することを目的とする。
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