研究課題/領域番号 |
24K02409
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分52040:放射線科学関連
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
花岡 宏史 関西医科大学, 附属光免疫医学研究所, 教授 (50361390)
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研究分担者 |
石岡 典子 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 高崎量子技術基盤研究所 量子バイオ基盤研究部, 部長 (30354963)
小野 正博 京都大学, 薬学研究科, 教授 (80336180)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2025年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
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キーワード | 核医学治療 / 光免疫療法 / 抗体 / プレターゲティング / チェレンコフ光 |
研究開始時の研究の概要 |
抗体を用いた核医学治療と光免疫療法は、がん治療法として有望であり今後の発展が期待されている。両治療法は競合するものではなく、それぞれの特徴を踏まえて適切な治療を選択すべきであると考えられる。そこで本研究では「核医学治療と光免疫療法を融合した二段階よりなるがん治療法の創出」を目指して、①一段階目に投与する抗体薬及び二段階目に投与する放射性薬剤の設計・合成、②インビトロおよびインビボにおける評価、その結果に基づくさらなる薬剤改良を行い、本治療法に用いる薬剤開発と基盤技術の構築を推進する。
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