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脳腫瘍モデルマウスにおける覚醒下超偏極MRIとPETのマルチモーダル評価基盤の構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K02411
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52040:放射線科学関連
研究機関国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構

研究代表者

高堂 裕平  国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 量子生命科学研究所, 主幹研究員 (60593564)

研究分担者 棗田 学  新潟大学, 脳研究所, 特任准教授 (00515728)
山崎 友照  国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 量子医科学研究所 先進核医学基盤研究部, 主任研究員 (80627563)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
キーワード超偏極MRI / ポジトロン断層撮影 / 脳腫瘍モデルマウス / 空間トランスクリプトーム / エネルギー代謝
研究開始時の研究の概要

2003年に超偏極磁気共鳴イメージング(HP-MRI)の生体応用が世界で初めて報告された。以後、20年の間にHP-MRIは欧米で大きな広がりを見せており、類似手法18F フルオロデオキシグルコース ポジトロン断層撮像法(18F FDG PET)とともに活用することで、HP-MRIのさらなる臨床応用の発展や病態研究への応用が期待される。そこで本研究では、HP-MRIとPETの相互の発展及び脳腫瘍のWarburg効果の機序解明に資する基盤データを、脳腫瘍マウスモデルから取得することを目指す。具体的には覚醒下マルチモダール実験と空間トランスクリプトーム解析を脳腫瘍マウスモデルを対象に行う。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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