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ミクログリアPETイメージングのアルツハイマー病における有効性評価

研究課題

研究課題/領域番号 24K02412
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52040:放射線科学関連
研究機関国立研究開発法人国立長寿医療研究センター

研究代表者

木村 泰之  国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 認知症先進医療開発センター, 副部長 (20423171)

研究分担者 二橋 尚志  国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 病院, 医長 (00426496)
池沼 宏  国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 認知症先進医療開発センター, 研究技術員 (10751159)
小縣 綾  岐阜医療科学大学, 薬学部, 助教 (10805857)
横井 克典  国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 病院, 医師 (30899737)
境 崇行  東北大学, 先端量子ビーム科学研究センター, 助教 (40881925)
古山 浩子  岐阜大学, 工学部, 准教授 (50402160)
加藤 隆司  国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 病院 放射線診療部, 部長 (60242864)
安野 史彦  国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 病院, 部長 (60373388)
百田 洋之  国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 病院, 部長 (60469971)
外山 宏  藤田医科大学, 医学部, 教授 (90247643)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2025年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2024年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
キーワード陽電子断層撮像法 / ミクログリア / コロニー刺激因子1 / アルツハイマー病
研究開始時の研究の概要

アルツハイマー病をはじめとする神経変性疾患において、異常タンパクの蓄積やそのタンパクが神経細胞障害をきたす過程に、ミクログリアなど脳内の免疫を担当する細胞の機能異常が、深く関わっていることが明らかになってきた。そこで、これらの免疫細胞の機能を標的とした治療法の開発が進みつつあるが、臨床利用できる画像バイオマーカーの信頼性は十分ではない。本研究では、脳内の免疫機能に関わり、創薬標的として有望とされる分子を可視化する新規PETリガンドの臨床開発を行い、神経変性疾患の新規治療法開発に役立てることを目的とする。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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