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精巣体細胞栄養代謝プログラミング機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K02419
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
研究機関浜松医科大学

研究代表者

藤澤 泰子  浜松医科大学, 医学部附属病院, 講師 (40402284)

研究分担者 中林 一彦  国立研究開発法人国立成育医療研究センター, 周産期病態研究部, 室長 (10415557)
井上 実紀  久留米大学, 医学部, 助教 (10880891)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2028年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2027年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2026年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2025年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2024年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
キーワード胎児期低栄養環境 / DOHaD / 性分化疾患
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は「精巣体細胞栄養代謝プログラミング機構」を明らかとすることである。そのためにライディッヒ細胞とセルトリ細胞を単離できる遺伝子改変マウスを用いた子宮内栄養制限実験、ならびに胎仔精巣再構築培養実験により、以下の3つの研究項目の検証を行う。
①子宮内低栄養に起因するライディッヒ細胞とセルトリ細胞の細胞内代謝変動
②細胞内代謝変動とクロストークするエピゲノム修飾
③栄養介入によるエピゲノム刻印のリセット戦略

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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