研究課題/領域番号 |
24K02446
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53020:循環器内科学関連
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
坂田 泰史 大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (00397671)
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研究分担者 |
肥後 修一朗 大阪大学, 大学院医学系研究科, 講師 (00604034)
大谷 朋仁 大阪大学, 大学院医学系研究科, 准教授 (30623897)
木岡 秀隆 大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (70642099)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2025年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2024年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 心筋不全 / 心筋症 / ゲノム医療 |
研究開始時の研究の概要 |
心不全は、心臓のポンプ機能が低下することによりもたらされる全身疾患です。ゲノム解析の進歩に伴い、ゲノム遺伝子の変化のためにもともと存在している「心筋不全」に、様々な環境要因や運動などの負荷が加わることが、心不全の原因となることが明らかとなってきました。本研究は、これまでに蓄積したデータベース情報、疾患iPS細胞、心筋病理データをもとに、「心筋不全」の病態解明や、治療法の開発を行うことを目的とします。さらに、ゲノムデータと画像診断を統合した、新しい診断基準の確立と診療体系構築を行うことを目指します。
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