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腹部大動脈瘤への新たな免疫治療開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K02448
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53020:循環器内科学関連
研究機関神戸大学

研究代表者

江本 拓央  神戸大学, 医学研究科, 医学研究員 (80855023)

研究分担者 井上 大志  神戸大学, 医学部附属病院, 助教 (50868487)
山中 勝弘  神戸大学, 医学研究科, 講師 (70729384)
岡田 健次  神戸大学, 医学研究科, 教授 (90284356)
山下 智也  神戸大学, 科学技術イノベーション研究科, 教授 (90437468)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2025年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2024年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
キーワード大動脈瘤 / 動脈硬化 / 免疫
研究開始時の研究の概要

本研究はその腹部大動脈瘤疾患に対して、新しい免疫治療、を開発するプロジェクトである。次の順番に従って、研究を進める。1、シングルセルレパトア解析を行い、大動脈瘤組織に局在するリンパ節用の構造であるTertiary lymphoid structures (TLS) は特定の抗原によって形成されるものなのかを調べる(ヒト)。2、TLSが大動脈瘤形成に与える影響を解析する(マウス)。3、ゲノム解析において、CHIPの有無を検索し、マクロファージやCD4陽性T細胞に与える影響を調べる。(ヒト)4、CXCL13がバイオマーカーとして使えるのかを調べる(ヒト)。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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