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変異株対応型COVID-19ワクチン開発に資する交差中和抗体の制御機序の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K02464
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53030:呼吸器内科学関連
研究機関国立感染症研究所

研究代表者

安達 悠  国立感染症研究所, 治療薬・ワクチン開発研究センター, 主任研究官 (40749016)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2025年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2024年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
キーワードSARS-CoV-2 / ワクチン / 交差中和抗体
研究開始時の研究の概要

度重なるSARS-CoV-2抗原変異によりワクチン有効性は低下しており、変異株にも有効な“交差中和抗体”を誘導できる新規ワクチンの社会的要請は高い。申請者はユニークな発想から交差中和B細胞の検出に成功し、感染/ワクチン接種後のヒト検体を解析した結果、交差中和抗体の誘導を抑制する未知のメカニズムが存在する可能性を世界に先駆けて見出した。
そこで本研究ではヒト・マウス研究から、変異株に対するワクチン有効性の障害となるメカニズムを解明し、得た知見から交差中和抗体を誘導できる抗原を合理的にデザインすることで、新規ワクチン開発に向けた科学的基盤の整備を目的としている。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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