研究課題/領域番号 |
24K02467
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53040:腎臓内科学関連
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
猪阪 善隆 大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (00379166)
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研究分担者 |
南 聡 大阪大学, 大学院医学系研究科, 特任助教(常勤) (00791592)
山本 毅士 大阪大学, 大学院医学系研究科, 特任助教(常勤) (20756994)
酒井 晋介 大阪大学, 医学部附属病院, 医員 (60817360)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2025年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2024年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
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キーワード | AKI脆弱性 / オートファジー / 老化細胞 |
研究開始時の研究の概要 |
Rubicon ノックアウト(KO)マウス、MondoA KOマウス、Rubicon とMondoA のダブルKO等を用いて、AKI脆弱性のメカニズムを検討する。オートファジー可視化、老化可視化尿細管細胞にCas9、CRISPR pooledレンチウィルスライブラリーの各プラスミドを導入することにより、網羅的な解析を行う。老化細胞誘導因子が解明されれば、この因子のKOマウスを作成し、病態解明に供する。さらに、老化細胞除去を可能とする遺伝子改変マウスを用いる尿細管特異的に老化細胞を除去するマウスの尿細管細胞に老化を誘導し、虚血再灌流障害などのAKIを誘導した場合の老化細胞除去の影響を検討する。
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