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乳房外パジェット病の腫瘍微小環境および遺伝子異常を基盤とした病態機構の解明と制御

研究課題

研究課題/領域番号 24K02474
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53050:皮膚科学関連
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

舩越 建  慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 准教授 (80365353)

研究分担者 西原 広史  慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 教授 (50322805)
福田 桂太郎  国立研究開発法人理化学研究所, 生命医科学研究センター, 上級研究員 (60464848)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2025年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2024年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
キーワード乳房外パジェット病 / 腫瘍微小環境 / 遺伝子異常 / 病態機構
研究開始時の研究の概要

乳房外パジェット病は、外陰部や腋窩の皮膚に発生するがんである。このがんについては明らかになっていないことが多かったが、本疾患由来のオルガイノドの作製に成功し、また新しい技術を用いた解析を行った。これまでに、本疾患の細胞で特異的に上昇している遺伝子を複数発見している。この研究では、さらなる解析を行い、がんの周辺環境におけるがん細胞と周囲細胞との関係性を明らかにする。また同時に、全ゲノム解析を行い、本疾患の遺伝子異常を同定し、発生から悪化する過程を明らかにする。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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