• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

新規疾患感受性遺伝子に着目した全身性エリテマトーデスの病態解明と治療薬開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K02487
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分54020:膠原病およびアレルギー内科学関連
研究機関京都大学

研究代表者

森信 暁雄  京都大学, 医学研究科, 教授 (10294216)

研究分担者 秋月 修治  京都大学, 医学研究科, 助教 (50626637)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2027年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2025年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2024年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
キーワード全身性エリテマトーデス / 疾患感受性遺伝子 / モデルマウス / 治療法
研究開始時の研究の概要

本研究では、申請者らが見出した新たなSLEの疾患感受性遺伝子、LUBACユビキチンリガーゼのサブユニットの1つであるHOIL-1L(LUBACの機能を亢進させる多型)とPLD4に着目してSLEの病態を解析する。すでに両遺伝子の変異マウスがSLE様症状を呈することを明らかにしており、本研究ではヒト、マウスの両面から両遺伝子のSLEへの寄与を検索し、治療薬開発へつなげる。本研究は申請者らの独自の知見に基づいた、患者検体、マウスモデル、バイオインフォマティクス、動物実験、遺伝子工学などを用いた包括的な研究であり、その成果はSLEの治療法開発と個別化治療に大きく貢献することが期待される。

URL: 

公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi