研究課題/領域番号 |
24K02491
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分54020:膠原病およびアレルギー内科学関連
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研究機関 | 川崎医科大学 |
研究代表者 |
向井 知之 川崎医科大学, 医学部, 教授 (00454421)
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研究分担者 |
近藤 英生 川崎医科大学, 医学部, 教授 (30379747)
井関 將典 川崎医科大学, 医学部, 講師 (30532353)
伊藤 達男 川崎医科大学, 医学部, 教授 (80789123)
清水 由梨香 川崎医科大学, 医学部, 助教 (80963355)
坂本 祐真 川崎医科大学, 医学部, 助教 (90865817)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2025年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2024年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | 自己炎症性疾患 / VEXAS症候群 / RNA編集 |
研究開始時の研究の概要 |
自己炎症性疾患は、遺伝子変異による疾患で、自然免疫の過剰活性化により全身性の炎症を呈する。VEXAS症候群は、体細胞変異により主に高齢者で発症する自己炎症性疾患である。UBA1遺伝子変異を持つ骨髄球系細胞の異常クローンが炎症病態に関与するが、その機序は不明である。本研究ではVEXAS症候群の病態解明を進め、病態特異的な治療法を開発する。また、配列特異的なRNA編集により変異細胞のみを特異的に除去する治療戦略を開発する。
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