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3Dヒト神経スフェロイドを利用したトキソプラズマの脳内寄生戦略の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K02492
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分54030:感染症内科学関連
研究機関旭川医科大学

研究代表者

伴戸 寛徳  旭川医科大学, 医学部, 准教授 (60724367)

研究分担者 村越 ふみ  東北大学, 学際科学フロンティア研究所, 助教 (20759906)
杉 達紀  北海道大学, 人獣共通感染症国際共同研究所, 助教 (90745944)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2027年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2026年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2025年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
キーワードトキソプラズマ / 潜伏感染 / 再活性化 / ヒト / 神経細胞
研究開始時の研究の概要

トキソプラズマはヒトの脳に寄生することで、様々な疾患の潜在的な要因となっていることが近年明らかになってきた。しかし、脳内への寄生メカニズムには未だ不明な点も多く、根治薬の開発には至ってない。
本研究は、従来の寄生虫学に再生医療技術を取り入れ、さらに、シングルセルオミクスや次世代放射光施設などの最先端の解析技術を駆使することで、『トキソプラズマがヒトの脳で潜伏感染してから再活性化するまでの一連の生命現象』について包括的に解明し、新規の創薬開発に繋げる。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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