研究課題/領域番号 |
24K02503
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分54040:代謝および内分泌学関連
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
新藤 隆行 信州大学, 学術研究院医学系, 教授 (90345215)
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研究分担者 |
横山 茂之 信州大学, 医学部, 特任教授 (00159229)
桜井 敬之 信州大学, 学術研究院医学系, 准教授 (80317825)
神吉 昭子 信州大学, 学術研究院医学系, 助教 (10397309)
田中 愛 信州大学, 医学部, 日本学術振興会特別研究員RPD (90786401)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2025年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2024年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | 生活習慣病 / 慢性臓器障害 |
研究開始時の研究の概要 |
生活習慣病や慢性臓器障害の解決のためには、生体内の恒常性制御に関わる生理活性因子の包括的な解析を進め、病態の本質を解明することが不可欠である。我々は、生理活性ペプチド、アドレノメデュリン(AM)と、その受容体の活性調節タンパク、RAMPから構成される、生体内の恒常性制御システム=「AM-RAMPシステム」を同定し、生活習慣病や慢性臓器障害の治療標的として着目した。 本研究では、AM-RAMPシステムによる生体内の恒常性維持機構の全容を解明する。さらにはAM-RAMPシステムを標的とすることで、これまで有効な手段がなかった生活習慣病や慢性臓器障害の治療法開発に展開する。
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