研究課題/領域番号 |
24K02527
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55030:心臓血管外科学関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
鈴木 保之 筑波大学, 医学医療系, 教授 (60344595)
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研究分担者 |
石川 博 筑波大学, 医学医療系, 研究員 (30089784)
高岡 昇平 筑波大学, 附属病院, 医員 (30958567)
丸島 愛樹 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (40722525)
石川 真由美 日本医科大学, 医学部, 准教授 (60398831)
松丸 祐司 筑波大学, 医学医療系, 教授 (70323300)
武川 寛樹 筑波大学, 医学医療系, 教授 (80173558)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2025年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2024年度: 11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
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キーワード | 歯髄全能細胞 / 胚様体 / 胚子様構造体 / 心原基 / 他家移植 |
研究開始時の研究の概要 |
歯髄幹細胞中に存在する全能性細胞(MUSE細胞)から我々が作製したEmbGFを用いて胚子様構造体を作製する。この構造体には拍動する心原基(心臓を構成する(組織)細胞がone set存在する)から心筋(層)細胞、刺激伝導系細胞、心弁膜、心内膜、心外膜など心臓を構成する細胞(組織)をそれぞれ分離し、各構成細胞を増殖させ保存する。しかしこの方法で作製した心原基にはHLA 抗原が存在しているため、他家移植には使用できない。そこで本研究ではまずHLA-AホモドナーとHLA-Bホモドナーの歯髄を使用する。次にHLAをノックアウトしHLA-Eのみノックインした歯髄全能細胞から胚子様構造体を作製する。
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