研究課題/領域番号 |
24K02562
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56020:整形外科学関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
茂呂 徹 東京大学, 医学部附属病院, 特任教授 (20302698)
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研究分担者 |
田中 栄 東京大学, 医学部附属病院, 教授 (50282661)
吉村 典子 東京大学, 医学部附属病院, 特任教授 (60240355)
齋藤 琢 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (30456107)
岡 敬之 東京大学, 医学部附属病院, 特任准教授 (60401064)
松原 全宏 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (40361498)
田中 健之 東京大学, 医学部附属病院, 特任講師 (00583121)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2027年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | 骨粗鬆症 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究ではターゲットを「骨粗鬆症の治療」に定め、AI骨粗鬆症診断補助システムを基盤技術として、個々の症例に最適な治療を行うためのAIシステムを創出する。具体的には、患者が健康診断や人間ドック、他の疾患の治療目的で撮影したX線画像データを用いて骨密度の推定値を演算することに加え、骨密度の推移および脆弱性骨折の発生確率を演算し、治療法選択のアシストを行う独創的かつ革新的なシステムの研究開発を行う。本研究により、潜在的な骨粗鬆症患者を早期に治療に導くことが可能となり、脆弱性骨折による自律性の喪失を予防し、健康寿命を延伸することが期待できる。
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