研究課題/領域番号 |
24K02567
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56020:整形外科学関連
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
今村 健志 愛媛大学, 医学系研究科, 教授 (70264421)
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研究分担者 |
川上 良介 愛媛大学, 医学系研究科, 准教授 (40508818)
齋藤 卓 愛媛大学, 理工学研究科(工学系), 講師 (60588705)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2025年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2024年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 骨形成 / 転写因子 / イメージング / 一細胞解析 / 骨粗鬆症 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究課題では、細胞生物学、オミクス、一細胞解析とイメージング技術を駆使して、HESR1/3によるRanklとOpgの転写制御メカニズムを明らかにし、新規骨粗鬆症治療薬開発の基礎基盤を構築する。具体的には、HESR1/3と結合するタンパク質を検索し、RanklとOpgのプロモーターレポーターアッセイとクロマチン免疫沈降 (ChIP)を駆使して、HESR1/3が異なる遺伝子の転写を活性化または抑制する分子メカニズムを明らかにする。さらに、生体におけるRanklとOpgの発現の時空間的パターンを明らかにし、新規の骨粗鬆治療薬の薬剤スクリーニングシステムを構築する。
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