研究課題/領域番号 |
24K02581
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分56040:産婦人科学関連
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
渡利 英道 北海道大学, 医学研究院, 教授 (10344508)
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研究分担者 |
畑中 佳奈子 北海道大学, 大学病院, 特任講師 (10399834)
金野 陽輔 北海道大学, 大学病院, 助教 (10572703)
畑中 豊 北海道大学, 大学病院, 特任准教授 (30589924)
朝野 拓史 北海道大学, 大学病院, 助教 (60880052)
山崎 博之 北海道大学, 医学研究院, 特任助教 (70980407)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2025年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2024年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 子宮体癌 / 分子分類 / ゲノム解析 |
研究開始時の研究の概要 |
JCOG婦人科腫瘍グループで実施中のJCOG1412試験「リンパ節転移リスクを有する子宮体癌に対する傍大動脈リンパ節郭清の治療的意義に関するランダム化第 III 相試験」の付随研究JCOG1412A1研究として、以下の3点を明らかにする. ①子宮体癌の分子分類の本邦での導入にあたり、臨床実装可能な新規NGSパネルの開発 ②分子サブタイプ毎の臨床病理学的特徴の解明 ③新規予後予測バイオマーカー及び治療標的分子の探索 上記により、JCOG1412試験の質の高い臨床データに裏付けられた新規診断パネルを臨床応用し、新たに採用される新進行期分類(FIGO2023)の臨床的意義、新規治療法の開発が期待される。
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